配管断熱カバー(保温材)の接続テープ バイツテープ
SKU 5010M
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空調用被覆銅管等の熱収縮によるすき間発生を防ぎ、接続部の結露を防止します。
用途
空調用被覆銅管等の配管断熱カバー(保温材)の接続テープ。
目的
熱収縮による配管断熱カバー(保温材)接続部の保持。
バイツテープ特長
材質
表皮部/着色アルミ箔ポリエチレン樹脂強化品(0.015mm)
保温材部/30倍発泡架橋ポリオレフィンフォーム(厚み1mm JIS A9511 A-PE-C-1に準拠)
粘着部/アクリル系粘着剤(目盛離型紙付き)
保温材部/30倍発泡架橋ポリオレフィンフォーム(厚み1mm JIS A9511 A-PE-C-1に準拠)
粘着部/アクリル系粘着剤(目盛離型紙付き)
使用方法
①接続部表面のゴミ、ホコリ、油分、水分等をよく取り除いてください。
②保温材接合面を整え、隙間が無い様にしっかりと突き合わせてください。
③配管断熱カバー(保温材)の突き合わせ部が、バイツテープ95mm幅品の中央になる様に巻きつけてください。
その際に外周1/4 ラップを目安とし重ねてください。
④テープ巻きつけ部を手でよく(着色アルミ箔表面全体にシワができるまで)揉み(圧着)、エンボス表皮凸凹に喰い付かせてください。
②保温材接合面を整え、隙間が無い様にしっかりと突き合わせてください。
③配管断熱カバー(保温材)の突き合わせ部が、バイツテープ95mm幅品の中央になる様に巻きつけてください。
その際に外周1/4 ラップを目安とし重ねてください。
④テープ巻きつけ部を手でよく(着色アルミ箔表面全体にシワができるまで)揉み(圧着)、エンボス表皮凸凹に喰い付かせてください。
注意事項
①貼り直しはおやめください。無理に剥がしますと、粘着部保温材の破断及び、粘着力の低下が発生します。
②より安全・安心の観点から、接着剤の併用、使用環境に応じて各種テープの増し巻き等を行われます事を強く推奨しております。
※詳しくは、バイツテープチラシをご確認ください。
●使用条件 使用温度環境:-10℃~ 60℃
②より安全・安心の観点から、接着剤の併用、使用環境に応じて各種テープの増し巻き等を行われます事を強く推奨しております。
※詳しくは、バイツテープチラシをご確認ください。
●使用条件 使用温度環境:-10℃~ 60℃
バイツテープご使用時のお願い <ご使用前に必ずご確認ください>
<ご使用前に必ずご確認ください>
本製品は被覆銅管保温材接合部の「断熱材粘着テープ(バームテープ)+ビニール粘着テープ巻き仕上げ」の代替を目的とし、省力化に主眼をおき製品化致しております。
ご使用の際は施工業者様の被覆銅管保温材接続部の施工要領に合致している事をご確認の上、施工要領に沿ってご使用下さいます様お願い致します。施工環境は千差万別であり、施工業者様の施工要領が最優先されると考えております。
施工要領書入手困難な場合は、ご使用前に被覆銅管メーカー様へ、保温材接続部推奨工法を必ずご確認下さい。(※メーカー様ごとに保温材接続部の推奨工法が違います。)
どちらのメーカー様も保温材収縮率2%との事ですが、メーカー様ごとに、表面エンボス形状及び、保温材の硬さに違いが見受けられ、「保温材の熱収縮力にバラつきがある」と推測しております。弊社ではこれまでも安心・安全の観点から、接着剤の併用を行なわれます事を強く推奨して参りましたが、現在も接続部の剝がれ(抜け)事故が発生しております。弊社におきましても日々の製品改善に努めておりますが、事故防止の為、本製品使用説明書、使用方法図をご確認の上、本製品のご使用をお願い致します。
弊社では、安心・安全の観点から、接着剤の併用、施工環境により遮熱、バイツテープ表面結露防止の為、断熱テープ等の増し巻きを行われます事を強く推奨致します。
※施工要領に応じた200mm幅等の特注品もございます。ぜひご検討下さい。